セイクリッドセブン 第06話 ワンモアナイト 感想

「……わたしって、面倒臭い女ですか?」

タイトル通りナイトの再来となった第6話。
面倒臭い女ですか、と弁当を持ってアルマに詰め寄るルリや
鉱石部メンバーに挟まれてタジタジになる鏡などが見られる学園コメディっぽい前半部と
ルリがさらわれてからの後半部分の雰囲気が全く正反対だったのが印象的。
こうやって急に作中の空気が変わると「日常の終わり」っぽい感じがするなあ。

その一方で前半ではギャグっぽい中で「他人との距離感が分からないアルマ」を描いており
後半ではシリアスな中で「セメダインとガムテープで鬼瓦が復活する」など、
細かいシーンで今後に繋がりそうな描写や小ネタを見せてくれたのも良かったところ。
「セイクリッドセブン」は一話完結の話が多い中で
いろんな演出や各キャラの側面を見せてくれてるから
無駄がなくてすごい密度が濃いアニメに感じるなあ。
逆に学園パートはもっとじっくり見せてくれたほうが良かったかも。
今回のラストでルリを救おうと決意するアルマの「意志」は
前半の描写が少ない分ちょっと説得力に欠けてしまっているような気がしたし。

そして次回のサブタイトルは「真実のヨシアシ」。
アルマとナイトがついに激突しそうだしそのあたりの戦闘シーンが楽しみなところ。
サブタイを考えるとストーリーも大きく進みそうな感じだし。

   

コメント (1) | トラックバック (0)