えーとそんなわけで前回の記事と合わせて即堕ち2コマ状態になってしまいましたが
先日申し込みをした「どこかにビューーン!」の東京行きを中止することになりました。

えきねっとの「どこかにビューーン!(仙台発)」の申し込みをしてみました。
https://tktkgetter.com/blog-entry-1554.html

中止の理由はまあ察してもらえるかと思いますが台風10号です。
「どこかにビューーン!」での旅行の予定を立てていたのが26日~28日、
手数料無料の対象になっているのが25日~29日なので完全にど真ん中なんですよ。

今回の台風は進路がとにかく安定せず当初の予定よりもかなり西にずれており
単純な新幹線の運行だけなら今のままなら恐らく大丈夫だろう……とも思えるんですが
この状況で催行したとしても自分の旅行の目的が果たせない気がしたんですね。

今回は東京から神奈川まで足を伸ばして
その後に東京湾フェリーorアクアラインで房総半島に渡る計画を立てており
晴れていれば横浜のランドマークタワーや館山城から富士山が見られるんじゃないかなあ、
みたいなことも考えていたんですが天候は当然かなり厳しいですし
いくら台風が関東から逸れたと言っても
フェリーやアクアラインを移動手段にするのはあまりにも博打要素が強いと思ったんですね。

帰りの新幹線が終電に限りなく近いことを考えると
運休、あるいは遅延が起きた際のリカバリーが効きにくいですし
更に天候も晴天はほぼ期待出来ない状態、となれば
残念ながら中止にするしかないかなあ、と思っての決断なのです。
行こうと思ってた博物館や科学館は通販で図録だけでも購入する予定です。
いつか行けたらいいなあ………と。

台風10号接近に伴う臨時取扱いのお知らせ | えきねっと Q&A よくあるご質問
https://secure.okbiz.jp/eki-net/faq/show/7766?site_domain=default
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ちなみに「どこかにビューーン!」はその性質上キャンセルや変更は通常は不可能
(ポイント全額が取り消し手数料という形になり戻ってこない)なんですが
台風による計画運休の可能性が数日前から公表されている今回のようなパターンでは
当然ながら他のチケットと同様に全額返還の対象になっています。
Screenshot_2024-0020s-
仙台発の「どこかにビューーン!」は5000ポイントでの申込になりますが
往路が2505ポイント、復路が2495ポイントで個別に計算されるようです。
何はともあれポイントが戻ってくるのはありがたいことです。

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台風の正体 (気象学の新潮流2)

台風の正体 (気象学の新潮流2)

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JR東日本の「えきねっと」から申し込みが出来る割安新幹線サービス
「どこかにビューーン!」に挑戦してみました。

どこかにビューーン!|JR東日本
https://dokokani-eki-net.com/

いわゆる「新幹線ガチャ」であるこちらのサービスは
JREポイント6000(東京発以外は5000ポイント)で
ランダムな駅との往復新幹線に乗車出来るというもので
1ポイント=1円で換算すると最大割引率は70%~80%にもなるという超お得なサービス。
5000~6000ポイントというのは一見かなりハードルが高そうに感じますが
1~2年前にはマイナポイントもありましたし
クレジットカードの新規発行キャンペーンも定期的に開催中、
直近ではJRE BANKの口座開設キャンペーン、と
意外にもJREポイントをまとめて手に入れられる機会は多いんじゃないかと思います。

そんなわけで「行き先は決めてないけど旅行したいな」と思っていたこともあり
ここぞとばかりに挑戦してみたこちらの「どこかにビューーン!」。
ガチャとは言っても完全にランダムな訳ではなく
最初に4ヶ所の駅が選ばれて申し込みを確定すると行き先がその中の1つとなる2段階方式、
更には最初の4ヶ所で選ばれるのは必ず各方面から1駅ずつ、のような法則性もあり
知っていれば行く場所をかなり絞ることが可能となっています。

どこかにビューーン!攻略法(仙台発編)|Road to FIRE
https://road2fire.net/jreast-dokokanibyun-sendai-dept/

詳しい話は上記のサイト様が詳しいのでここでは割愛しておいて
自分が狙ったのは仙台発の「新青森」「秋田」「東京or上野」「小山or宇都宮」の4ヶ所。
各方面の一番遠くの駅(東京/上野はほぼ同じなのでどちらでも可)をベースに
残りの1つが小山or宇都宮になるパターンです。

小山or宇都宮は距離的にはハズレ枠なんですが
小山なら水戸、宇都宮なら日光までプラス1000円前後で足を伸ばせるので
観光的には悪くない選択肢になるかと思います。
東京は当然観光には困りませんし
新青森なら三内丸山遺跡(前に行ったのは世界遺産認定前で季節も冬)、
秋田は一度も行ったことがないのでどこでも楽しめるはずです。
とりあえず2泊3日の予定にしましたが
どこが当たっても行く場所に困ることはないと思います。
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そして数日ほど仮抽選を繰り返して
「新青森」「秋田」「東京」「小山」のパターンをついに引いて申し込み。
まるでポイントサイトのくじ引きのような謎の抽選画面(直喩)を経て……
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選ばれたのは東京でした。やったぜ。
割引率もトップタイ(攻略サイト調べ)、
当然ながら行く場所にも全く困らない日本の首都です。
都心部もいいですがせっかく5000円相当で往復が出来るので
数千円ほどプラスして神奈川や千葉まで足を伸ばすのもアリではないでしょうか。

そんなわけで大満足の結果となった「どこかにビューーン!」ですが
問題があるとすれば出発が7時前、到着が23時近くという
かなりの強行軍になってしまったことでしょうか。

まあ「どこかにビューーン!」で当たりやすいのは
そのあたりの通常の利用者が少ない時間帯だという話もありますし
始発や終電でないだけマシだと思うことにします。
9時前後に東京駅着なので初日からフルで観光出来ると思えばメリットでもあります。
朝起きられるかな……。

台風による全ポイント払い戻しでのキャンセルについての記事はこちら。

えきねっとの「どこかにビューーン!(仙台発)」のキャンセルをしました……。
https://tktkgetter.com/blog-entry-1555.html

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地図で読み解く日本の新幹線

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新幹線60年大百科

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  旅行・展覧会・イベント等, 雑記

東北歴史博物館で現在開催中の特別展
「和食 ~日本の自然、人々の知恵~」に行ってきました。
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こちらの「和食」展は昨年に上野の国立科学博物館で開催された時から
歴史好き、食べ物マンガ好き、食文化好きとして気になっていたので
今回巡回展として地元に来てくれて非常に嬉しいです。
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そんなわけで地元での待望の開催となった今回の「和食」展ですが
最初は水やキノコ、野菜に魚介類といった個々の食材から始まり
後半では日本の食文化の歴史を古代から現代まで追っていく充実した内容。
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水から始まる様々な食材、料理は見ているだけで美味しそうで楽しいですし
魚介類の展示スペースなどはちょっとした水族館気分。
ナガコンブを天井までぐいーーっと伸ばしてその長さを見せてくれるところなどは
非常にインパクトのある形になっています。
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期せずして話題になってしまった「ベニコウジ」なども
日本の発酵文化と合わせてしっかりと紹介されています。

また食文化の歴史を時代ごとに追っていくと
江戸時代になって庶民の文化が一気に発展したのをひしひしと感じますね。
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それまでの「庶民の食事」が本当に質素なものしかなかったのに
江戸時代に入ると現代に繋がるものがどんどん出てくるのは本当に驚きです。
平和な時代で余裕がなきゃ食文化は発達しないってことでしょうか。
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それと江戸時代の出版文化と合わせて展示されていた書物『豆腐百珍』は
漫画『美味しんぼ』の豆腐勝負でキーアイテムとして登場しており
今回の展示で是非見てみたかったものの一つだったりします。

『豆腐百珍』は「現代の豆腐百珍」的な再現本、アレンジレシピ本は多々あれど
当時の本そのものの現代語訳本は70年代~80年代に出た古書扱いのものしかなく
どうしたものか、と思っていたんですが
なんと今年になって待望の現代語訳本が中公文庫から刊行され
新品で簡単に手に入るようになりました。ありがたいことです。

そんなわけで期待通りの楽しさを見せてくれた「和食」展ですが。
予想よりも展示の文章量、情報量は少なめだったというか
販売グッズの多くが食品サンプル系だったことからも分かるように
どちらかというといろいろな食材・食べ物を見て楽しむ展覧会、
という性格も強かった印象でしたね。
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いや別に歴史の展示ってわけではないので情報量は最低限でもいいと思うんですが
食料支給に関するものが多い長屋王木簡の性格や
信長が家康をもてなした饗応膳を担当したのが明智光秀で
この時のトラブルが本能寺の変に繋がった可能性も一つの説としてある……くらいの話は
展示物を面白くするためにもあってもよかったんじゃないかなあ、と思ったり。

というわけで会場のボリュームに反して意外と読むところは少なく
会場を出ると「予想よりもあっさりだったなあ」と思う部分はあるんですが
そのちょっとした物足りなさを解消してくれるのがこちらの公式ガイドブック。
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この本は「図録」ではなく「ガイドブック」と銘打たれているように
展示物の紹介がメインではなく資料やデータの提示、文章、対談などに特化しており
ものすごい情報量でじっくり読ませてくれる本になっているんですよ。
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明治時代のカレーで1ページまるまる、ラーメンで1ページまるまる、
インスタント麺やレトルトについては別の記事で2ページ、と文章びっしりですからね。
これだけじっくり読める本なら2420円はそう高くはないです。
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逆に「ガイドブックには写真が載っていない展示」もたくさんあったんですが
幸いにして会場は写真撮影が可能でしたので
会場で写真をたくさん撮って後でじっくりガイドブックと照らし合わせる……というのが
一番理解が深まる楽しみ方になるんじゃないかと思います。
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そんなわけでガイドブックも購入しじっくり楽しんだ今回の「和食」展。
次回の東北歴史博物館の特別展は「多賀城1300年」でありこちらも非常に楽しみです。
記念の年に加えて多賀城碑の国宝指定が注目されている、という
ちょうどいいタイミングでの開催になるんじゃないでしょうか。
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余談ですが「うま味」には展示のパネルでもガイドブックでも
フリガナが振られてなかったですね……。
「うまみ・うまあじ論争」に決着がつくことはないんですね……。

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和食手帖

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   旅行・展覧会・イベント等, 雑記

仙台市博物館で現在開催中の特別展
「大航海時代へ マルコ・ポーロが開いた世界」に行ってきました。
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いやーすごい良かったですねこれ。
本展は仙台市博物館のリニューアル後初の大規模な特別展、ということで
「仙台市博物館が所蔵する国宝・世界記憶遺産である
『慶長遣欧使節関連資料』を見せたい! それに関連した特別展を開こう!」
みたいな大人の事情が透けて見えるというか
そのあたりに微妙な嫌らしさを感じてしまっていたんですが
実際に蓋を開けてみれば自分の邪推が申し訳なくなるくらいの
ものすごいボリュームで大満足の展覧会でした。

展示の第1章はプロローグ・前史的な感じでシルクロードの物品を紹介し
第2章から本格的に大航海時代へと入っていく構成になっているんですが
第2章からの書物、文書の展示がとにかく充実しており読み応えのあるものが満載。
「東方見聞録」1つをとっても「世界の記述」「驚異の書」「マルコ・ポーロ旅行記」と
様々な書名で刊行されたものがたっぷりと展示されています。
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「名高きヴェネツィア人マルコ・ポーロが東方諸地域で見聞きせる驚嘆すべき事柄」
「マルコ・ポーロの最も壮大で名高き旅行記」
「最も忠実で傑出した歴史家マルコ・ポーロの東方諸地域の書」あたりは
日本語訳の関係もあるんでしょうが何だかすごいアレですね。
くどい!

また展示資料には「コロンブスが余白に書き込みをした東方見聞録」なんてものもあり
理屈では分かっていても生きていた時代の違いなどからなかなかイメージがしにくかった
「東方見聞録がコロンブスに影響を与えた」というのが目に見える形で
実感できるようになっているのも印象的。

また予想外に日本の書物・文書も充実しており
太田牛一の『信長記(信長公記)』では
現在進行形で世間を騒がせている「ヤスケ(弥助)」に関する部分が展示されているなど
戦国期~江戸初期の「日本と世界との関わり」を示す史料を
大量に見ることが出来たのも嬉しいところ。

他にも三浦按針の手紙があったりと
とにかく有名な人物のものがたっぷり出てくるので
1つ1つをついついじっくりと見てしまいます。
このあたりの日本の史料は宣伝のチラシにもあまり掲載されていなかったので
もっと事前にアピールしても良かったんじゃないでしょうか。

そんなわけで「東方見聞録」を中心に
タイトルの「大航海時代」に相応しく世界のあらゆる地域の文物を見ることができた
今回の特別展「大航海時代へ マルコ・ポーロが開いた世界」。

内容的にはもう大満足なんですが1つだけ残念だったのは
会場の写真撮影が不可だったことでしょうか。
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いやまあ国宝などもあるので写真撮影禁止なのは仕方ないとは思うんですが
展示の中心が書物・文書といった「あとでじっくりと見返したい」ものだったこともあり
手元に残しておけないのが本当に残念なのです。
いやまあ図録を買えって話なんですが。
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あ、それと「同時代だしこれは記憶が残っているうちに行っておいたほうがいいな」と思い
地下鉄で2駅のところにある東北大学理学部の自然史標本館で行われている
ミニ企画展「ヨーロッパの古地図にみる紋章」に足を運んでみたんですが
こちらも面白かったですね。
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あくまでもミニ企画展、ということで展示スペースはかなり狭いんですが
大学博物館らしくパネルがびっしり。
大航海時代の古地図の他、紋章についての分析・発表が中心になっており
いかにも大学の研究って感じです。
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特に紋章の分割・統合パターンの分析などは非常に興味深いです。
こういうルールを把握しておけば
紋章から時代や家系を逆算出来るってことにもなるんじゃないでしょうか。

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東方見聞録 (角川ソフィア文庫)

東方見聞録 (角川ソフィア文庫)

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仙台市科学館で現在開催中の特別展
「恐竜最前線2024~奇跡の恐竜カムイサウルス~」に行ってきました。
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仙台市科学館の特別展「化石動物園 よみがえる太古の世界へ大冒険!」に行ってきました。(2023年7月)
https://tktkgetter.com/blog-entry-1490.html

今回の「恐竜最前線」は昨年開催された「化石動物園」に続いての
「夏休みの家族連れをメインターゲットとした恐竜が中心の展覧会」になるんでしょうが
「化石動物園」が古生代から恐竜絶滅後の新生代まで幅広い時代を取り扱っていたのに対して
今回の「恐竜最前線」は副題にあるカムイサウルスに大きくウエイトが置かれており
展示されている化石などもカムイサウルスと同時代の白亜期のものが中心。
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昨年展示されていたティラノサウルスやトリケラトプスといった有名どころは
同時代にも関わらず今年は省かれており
「今年はカムイサウルスが中心! とにかくこれを第一に見てくれ!」
といった雰囲気をひしひしと感じるものになっています。
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そんなわけでこちらの「恐竜最前線」ですが会場の場所や順路などは昨年とほぼ同じで
「本物の化石を触れるコーナー」や写真スポットなどの体感系も随所にあり
小さな子どもから楽しめる充実した内容。
昨年はなかった「再現された恐竜の声」も目を引くところです。

ただまあ仕方ないとは言え「最新情報が満載の最前線!」と言えるかどうか、
と問われると疑問になってしまう点もちらほら。

というのも自分は以前に東京・上野の国立科学博物館で開かれた
「恐竜博2019」でカムイサウルスを既に見ているんですね。
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今回の「恐竜最前線」の内容もカムイサウルスの発掘(2003年)から
恐竜の骨であることが判明して新種として認定されるまでの流れを追う、という
「恐竜博2019」時点での情報とほぼ変わりのないものでしたし
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「恐竜博2019」の会期中にカムイサウルス(むかわ竜)の学名が決定した流れを
リアルタイムで体感した身としては
どうしても「数年前の情報」というイメージを持ってしまうんですよ。

今回の展示が東北初のものだということに疑いはないんですが
結局のところイベントや展覧会の首都圏での一極集中が続く限り
「最新の情報を味わいたければ東京へ行け!」ってことになってしまうんですよね。
ここらへんの情報格差、環境の格差はどうにもならないのです。うーん。
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あ、それと今年4月のリニューアル以降は一度も行っていなかった
4階の展示フロアにも足を運んでみたんですがすごい綺麗になってますねこれ。
展示の内容自体には大きな変化はないんですが
とにかく整備されて分かりやすくなっているのが嬉しいです。
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個人的には科学館というのは
「理屈では分かっているけれどイメージしづらいものを体感できる」
のが売りの一つだと思っているので
今回のリニューアルはまさに理想的なものです。

こうなると今後に予定されている3階のリニューアルにも期待がかかりますね。
3階はもともと4階よりも古くてレトロな印象があるので
どんなふうに変わってくれるのかが非常に楽しみです。

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