<企画展> 「トイレ 行っトイレ!」 に行ってきたよ―。
現在地元で開催中の企画展
「トイレ? 行っトイレ! ~ボクらのうんちと地球のみらい」を見てきました。
1200円とちょっと高めですがかなり評判が良くて
前から気になっていた企画展です。
会場は先日地下鉄東西線が開通したばかりの国際センター。
公式サイトの【会場にお越しの際は公共の交通機関をご利用ください!!】
のビックリマークを二つも使った力強い文面といい
「地下鉄使ってね」という無言の圧力と大人の事情を感じます。
ぶっちゃけ自宅からは自転車のほうが早いんだけどなあ……。
というわけでさっそく入場。
「会場にお手洗いはありませんので気をつけて下さい」という
受付の人の高度なギャグが妙にツボに入りました。
むしろ会場にトイレしかないんですがそれは。
まず最初に登場人物紹介。
ネーミングのセンスの良さが光ります。
「ブリットくん」でGoogle検索するとスパロボOGの彼と混在して
非常にカオスな状態になってますね。
「愛でるトイレ」の字面のシュールさ。うーん。
展示の目玉である巨大便座型滑り台。
行列が出来ておりまさかの10分待ちでした。
遊園地のアトラクションもびっくりです。
みんなそんなにうんちになりたいのか……(困惑)。
宇宙農園。
アストロノーカかな?
やっぱり小学生は学校でうんちしないよね。
大学の教育心理学の講義などでも毎年必ず話題になる問題ですから。
そしてエンディングテーマでさようなら。
会場内は写真や動画撮影が基本的に自由なんですが
ここだけは写真のみで録画・録音禁止になっていました。
有料配信中ということで商業的な理由を感じますね。
スポンサーの新製品サンプル。
展示で環境問題やトイレの水の使いすぎについて論じていた一方で
このサンプルは水が流し放題で子供たちの格好の遊び場になっていました。
あのペースだと1日数千~1万回ペースで水を流しているんじゃないでしょうか。
環境問題もへったくれもないじゃないか(憤怒)。
記念グッズの東西線トイレットペーパー。
いくら記念品とは言っても
トイレットペーパーが1個200円はさすがにどうかと思います。
逆に100円台だったら買ってたかもしれません。
というわけでこちらの企画展「トイレ 行っトイレ!」。
面白かったけどメインターゲットは小さな子ども連れなんだなあ……
というのが正直なところです。
もうちょっと静かにじっくり見たかったところですが
冬休み中なので仕方ないのかなあ、と。
まあ子ども大喜びだよねコレ。
ちなみに国際センター駅のスタンプラリーも
当然のように子供たちの餌食になってました。oh…
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