「アンク2 ツタンカーメンの謎」 攻略日記6日目
そんなわけで2011年にもなって始まった
PCソフト「アンク2 ツタンカーメンの謎」の攻略日記六日目。
ついにツタンカーメン王墓に降り立った主人公。
さっそく壁画に怪しい場所を見つけたので手当たり次第に持っているアイテムを捧げてみる。
すると古物商から貰ったブレスレットがビンゴ。ありがとう古物商!
そして謎の空間にワープするがそこで待っていたのはまたもやミニゲーム。
4*4のスペース内で15枚のピースを動かして画を作るいわゆるスライドパズルだ。
パズルは得意なほうなので難なくクリア。
更に脱出ゲームのような複雑な手順を踏みついに封印を解くことに成功する。
そこで明かされた真実は
・主人公は生まれるはずだったツタンカーメンの息子の魂を継いでいる
・現在あるツタンカーメンのミイラは偽者
・本物はアイとホレムヘブに封印され今もその魂は苦しんでいる
ということだった。うーむかなりの超展開だ。
少しくらくらする頭を押さえてとりあえず王墓を出ることにする。
すると吉村教授から「さっき連絡出来なくなったけどどうしたんだい?」
という通信が入ってきた。
まさか謎空間に飛んでましたとは言えないまま当たり障りのない会話をし、
ひとまず教授の所に向かうことにする。次の目的地は教授のいるワセダハウスだ。
しかしそこで突然ガイドが拳銃を主人公に向け「聖杯をよこせ」と脅してきた。
おいおいちょっと冗談は止めてくれよ、超展開はさっきので十分だよ、
と説得するが聞き入れてもらえず大ピンチ。
そこにツタンカーメンの妻が現れ
エジプト神話の神々と共に時を止めて主人公を助けてくれる。
もう何があっても驚かんぞ。どうでもいいけど実写で時止めの演出をされるとシュールだ。
命からがらワセダハウスに到着した主人公。吉村教授と再会し
亡き主人公の父、そしてエジプトでの発掘に必要な莫大な資金についての話をする。
「スポンサーに頭を下げなくちゃいけないんだ」という教授の言葉はたぶん本音だろう。
きっとこのゲームを出すのにもスポンサーに頭を(ry
教授も大変なんだね!
別れ際、吉村教授から主人公の父が残していったという
腕時計とフロッピーディスクを手に入れる。
フロッピーはアイテム欄から中身を確認することが出来るのだが
書かれていたのはヒエログリフの暗号だった。まさかこれを解けというのだろうか。
再び行くところが無くなったので今まで何もイベントがなかった場所に向かってみる。
すると東岸のルクソール博物館前でまたもや古物商の店主と再会。
・王家の谷には誰も寄せ付けない伝説の「北の谷」がある
・北の谷への道はディル・アル・メディーナにあるらしい
とまたもや有益な情報をくれる。
この人も一体何者なのかさっぱりだが現段階では敵では無さそうだ。
恐らくこの人がカイロの占い師が言っていた選ぶべき「水先案内人」なんだろう。
何せあっちのガイドは敵だったし。
そして店主と二人でルクソール西岸のディル・アル・メディーナへ行くことに。
まさか最終パーティをこのじいさんと組むことになるとは。
何はともあれ最後の目的地、北の谷への行き方が分かったというのは大収穫。
あとはツタンカーメン王の魂を救済するだけだ!
次回いよいよ最終回!
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○今日のまとめ
・超展開の連続
・暗号難しそう
・最終パーティは主人公+じいさん
○攻略チャート
(ルクソール西岸)
ツタンカーメン王墓で壁画にブレスレットを掲げる→15パズルを解く→王墓内へ→
器を倒して中から赤い宝石を入手→剣を入手→石像に剣を持たせる→
石像の下を覗き込む→赤い宝石を掲げて石像の下から謎の巻物を手に入れる→
アヌビス神像の目玉に赤い宝石を埋め込む→アヌビス神像の両耳を動かす→
三つ目の封印を手に入れる→王家の谷入口で吉村教授と連絡を取る→ガイドと別れる→
ワセダハウスに行き吉村教授と話す→腕時計/フロッピーディスクを手に入れる→
ルクソール東岸に行く
(ルクソール東岸)
ルクソール博物館で古物商の主人と会話をする→ルクソール西岸に行く
○アイテム
・三つめの封印(ツタンカーメン王墓でのイベント)
・腕時計(ワセダハウス)
・フロッピーディスク(ワセダハウス)
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