VIPRPG 夏の陣2010 作品感想 その14

VIPRPG夏の陣2010作品を偉そうにレビューするよ!
どうやら紅白サイトが出来たみたいだけど
夏の陣レビューもちょうどいいタイミングでクライマックスだよ!
8月スタートで11月までかかったけど自分の中ではほぼ予定通りなんだよ!
ありがとう夏の陣2010!さようなら夏の陣2010なんだよ!


No.94 Unnamed project
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転校生ダース・ウォーターが個性的なクラスメイトたちと共に
学校の七不思議を探りに行く短編ksg。
制作時間20分という触れ込みに相応しい、流れるような超展開やテンポのいい会話、
気持ちいいくらいに投げっぱなしのラストなどが魅力。
つづかない。


No.95 わさび醤油であっさりいただくムシャ+
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空気のムシャが空気なりの恩恵にあずかる短編見るゲと
ジャンヌとフレイムを主人公とする短編やるゲの二本立てRPG。
2003のデフォ戦には自作のドット画がふんだんに使われており、
戦闘不能グラなどもしっかりと作り込まれているので
短編ksgで終わらせてしまうのは少々もったいない気も。


No.31 ひきかえファンタジー
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永遠のひきかえけんテリーが各界のプロフェッショナル微妙キャラたちと共に
元の世界に戻るために謎の塔へと挑むRPG。
各種インターフェースや高めの難易度など、2009年夏の「冒険者達の晩餐」や
今回の「No.70 セカジカ」などと似た印象があるが、
前者が「能力値や特技に癖のあるキャラ」が中心なのに対し
こちらは「全体的に使えないキャラ」が中心のため、
戦略なども異なりダイジョン内でじりじりと削られる気分を味わうことが出来る。
感想掲示板によるとバグが多いらしいけれど進行不能に陥ることはなく無事クリア。
ワープ先の階指定がおかしくなることはけっこうあったけどね!


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