第1弾の悟空&フリーザに続いて発売となった
ドラゴンボールのプラモデル「フィギュアライズスタンダード」の
超サイヤ人2孫悟飯と完全体セルが完成しました。

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まずは超サイヤ人2悟飯。

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パーツ組みや可動などは前回の悟空を一回り小さくした感じですね。
ちょっと新鮮味に欠けるところもありますが
悟空の出来が非常に良かったのでこちらも安心のクオリティです。
欲を言えば悟空の「瞬間移動用の手」みたいな
差し替え用の手がほしかったなあ、と。
超2悟飯と言えば初覚醒時のセルジュニア無双が印象に残ってるので
アレを再現できるような手刀っぽい手があれば良かった気もします。

そして完全体セル。

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第1弾の悟空よりも頭一つぶんほど背が高く
更に羽も生えているので悟飯とは反対にすごいボリュームです。
ちょっと明るめなボディの色も相まって
なんだか大きなソフビ人形みたいな存在感がありますね。

というわけで両方とも第1弾に続いて
シール不要の色分け(悟飯もセルも口の中の1枚のみ!)で
大満足の出来だった「フィギュアライズスタンダード」。
次回の第3弾は超サイヤ人3悟空と純粋ブウ、
更に非可動プラモの「フィギュアライズメカニクス」や
エフェクト用の「フィギュアライズエフェクト」の発売も決定しており
こちらも非常に楽しみです。

ところで超サイヤ人3悟空って頭部以外は使い回しなのかなあ。
ドラゴンボールはゲームでもグッズでも超サイヤ人、超2、超3などの
同キャラの水増しがどうしても気になってしまうので
「同じキャラを買っても損してないぞ!」と
思わせてくれるような付加価値がほしいところです。はい。

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  プラモデル, アニメ・漫画, 玩具

すき家に続いて本日9/28からなか卯で始まった
『艦隊これくしょん -艦これ-』の3Dコラボカードをもらってきました。

前回は少しずつ集めようとしたせいでダブりの沼にはまって
最終的にオークションや中古ショップに頼ってしまったんですが
今回はその反省を活かし
5種+シークレットのコンプを一発狙いでいくため
黒烏龍茶6本を3パック購入してカードを6枚もらってきました。
いくぞー。

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……というわけで赤城さんがダブってしまいましたが
ノーマル5種は無事に揃いました。
やっぱり秋津洲が一番かわいいかも!

そして残ったのはシークレット1枚。
正直この状態からのピンポイント狙いはかなりキツい気もしますが
まあまだ初日なんで今後のことはゆっくり考えることにします。
まだ慌てるような時間ではないのです。

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そしてこちらが計18本の黒烏龍茶。いやー重かった。
コンビニの相場が130~150円前後なので6本700円って意外に安いですね。
ペットボトルのお茶はよく飲むので
まとめ買いしたと思えば意外と得かもしれないなあ、と。

ドラッグストアの特売品からは目を逸らしておきます。

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  艦これ, トレーディングカード, コレクション, ゲーム

先週あたりからコンビニで見かけるようになって
ずっと気になっていた明星の新商品のカップ焼きそば
「銀座デリー監修 カシミールカレー焼そば」を食べてみました。

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デリー本店のカシミールカレーは
以前に東京に行ったときに1回食べただけですが
ロイヤルホストのカレーフェアで出てくるものは毎年食べてますし
辛みが強くてしっかりとした味わいのあるカシミールカレーは
なんだかんだで大好きなのです。

というわけでさっそく作って一口。
あ、美味しいですねこれ。
ソースの粘性と匂いが結構強くて
第一印象は「UFOみたいだなあ」と思っていたんですが
実際に食べてみると全然違います。
カップ焼きそばのソースは甘みのあるものが多いですが
この「カシミールカレー焼きそば」は甘みがほとんどなく
黒を基調としたパッケージ、極細の麺、黒色の濃いソースなども含めて
ちょっとシックで上品なカップ焼きそば、といった感じですね。

そして辛さはしっかりとありますが
「激辛」と銘打っている激辛ペヤングなどと比べるとやや控えめな印象。
パッケージには「極辛☆☆☆☆☆」とありますが
これは銀座デリーのパッケージを模しただけで
この「カシミールカレー焼きそば」自体の辛さとは
そんなに関係ないんじゃないかなあ、と思ったり。
激辛より一歩引いた「大辛」という表現がぴったりの辛さです。

そんなこんなで完食。ごちそうさまでした。
もちろんデリーのカシミールカレーの味そのままとはいきませんが
「カップ焼きそば=ジャンクフード」というイメージを払拭するような
他にはないカップ焼きそばですね。
明星からはデリー監修のカップラーメンも出ているようですし
そっちも気になります。はい。

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  カレー, 辛い食べ物

今月末に単行本の4巻が発売となる『デビルマンサーガ』の第38話。

というわけで今回は勇希の元にやって来た
国軍省(元・国防省)の智円万次郎氏との会話が中心の展開。
来客が軍関係の人物だった、ということで
軍嫌いの勇希なら拒絶してすぐさま追い出す……かと思いきや
アスカからの紹介や白縫さんという共通の話題があるからか
やけにフレンドリーに対応しているのがちょっと意外なところ。
一巻の頃と比べて勇希の軍事に対する抵抗感が少しずつ薄れていっている、
的な意味合いを込めた描写なのかなあ、と。

そして今回は作中設定の2025年までの政治的な流れに触れつつ
「憲法九条」「徴兵制」などの話題が出てきて
一気に現実世界を意識させる語句を持ち込んできたなあ、という印象。
『デビルマン』を現実の国際情勢、戦争と絡めて語る……というのは
90年代以降の永井豪氏のエッセイやインタビューで随所に見られたけど
『サーガ』も今回の話でそのあたりにガッツリと踏み込んできた感じだね。

これまでインタビューなどで
「人間がデーモンになること=兵器を持って戦うこと」
と語っていたのと照らし合わせると
・『サーガ』のデーモン化は鎧の装着によって行われる
・アーマーが装着者の意思を無視して無理矢理にくっつこうとする
などなどの設定も何らかのメタファーなんじゃないかなあ、と
変なふうに邪推してみたり。

そんなこんなで「うーんそっちの流れで来たかー」と思いつつ次回に続く。
前にも同じことを書いたような気がするけど
下手に現実世界を意識させることで
スケールが小さくなっちゃってると思うんですよ。
ぶっちゃけ自分としてはこんなところにリアリティなんて求めてないんで
荒唐無稽にして壮大な神話の世界、
人間のことなんてどうでもいいんだよ、的な
神々の物語を見せてほしいのです。

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  デビルマンサーガ, アニメ・漫画, ダイナミック系

敵の正体に迫ろうとする早乙女博士たちの前に新たなる不進化体が出現する
『ゲッターロボ DEVOLUTION ~宇宙最後の3秒間~』の第10話。

というわけでゲッター3と武蔵の活躍はひとまず次回にお預けで
今回は研究者たちが不進化体の謎に迫っていくという展開。
以前に「不進化体ってエッセイ漫画の旧ゲッターに似てるなあ
ということを書いたけど
「不進化体の姿は最古のゲッターを模したもの」という話が出てきて
やっぱりそのあたりが元ネタになってるのかな、と思ったり。

ところで今回登場した蘭童さんは
『~號』のプロフェッサー・ランドウでいいのかな。
早乙女博士や他のキャラと違って
原作の原型を全く残していないキャラデザだからちょっと気になるところ。
敷島博士のように「実はランドウ本人ではなく血縁者」という可能性も
ありそうかなあ、と。

あ、あと個人的な話になるんですが
今月の別冊チャンピオンは手に入れるのに苦労したというか
どうしたわけか近所のコンビニや本屋で全く見かけなかったです。
探し回っているうちにいつの間にか1週間も経ってしまいました。
まさか発行部数減らしたとかないですよね……?

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