アイコン素材やタイトル画面を弄ったそのままの勢いで
メッセージ表示やらシステム関連の部分を作成中。
ツクールXP以降は解像度が上がってピクチャの編集なんかもいろいろ大変になったので
とにかく時間のある時にしっかり試行錯誤してやりたい所です。

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 20140817-4.jpg 20140817-5.jpg 20140817-6.jpg

というわけで適当につらつらと文章を書いて表示テストをしています。
本作のメッセージウインドウはこんな感じになる予定です。
顔グラの有無によって表示形式が少し変わります。

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 20140817-7.jpg

ちなみに一番時間がかかったのがこの選択肢の表示です。
何でもない画面に見えますが実はここで一週間くらい詰まってました。

というのも
ツクールVXAceでは「選択肢ウインドウ」なるものが新たに採用されており、
今までのようにメッセージウインドウ内に選択肢を表示することが出来なくなっている

という大きな変更点があるからです。
この変更点はツクールユーザーの間では好意的に受け入れられているようなんですが
過去作のシステムを流用しようと思っていた自分としては
これまでのような選択肢表示がデフォでは出来ないことになるわけで
正直「うーん」な気分に。

 20140817-9.jpg 20140817-8.jpg

左がVXAceの選択肢ウインドウ、右がツクール2000で制作した過去ゲーの画像です。
右のような形での選択肢表示がVXAceデフォでは出来ないのです。

なのでここを既存の仕様に戻すためにいろいろ弄くっていました。
かなり強引なことをしましたがとりあえず何とかなった感じです。

そんなこんなでいろいろありましたが
メッセージの表示形式が確定したことで
ようやく簡易メニューやらフェイスチャットやらパーティ編成やらの
根幹システムに取りかかれそうです。わーい。

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  妖鬼少女(現在制作中), RPGツクール

先日近所のイオンに買い物に行ったところ
「ビーフカレーLEE」の辛さ40倍パッケージなるものを発見して思わず購入。
あれ? 今年の30倍(45倍)は前に食べたけどまた新作?
W杯との相乗効果を狙った日本代表verが早々にこけたからその代わり?
と疑問に思ったけれど
どうも調べてみるとイオン限定で発売されているものらしい。
いやあ気付いてよかったよかった。

 20140814.jpg

ちなみにパッケージはこんな感じ。
ロゴの色合いが既存品よりも暗赤色でシックな感じになっており
なんかノスタルジーというか復刻品みたいな雰囲気があるね。
そういや以前は45倍ソースじゃなくて40倍ソースが付属してたっけ。

というわけでさっそく作って一口。
……あ、これ旨いや。
何ていうか「一昔前のLEEが帰ってきた!」って感じ?
ここ数年のものよりやや味や色合いが濃くて
まさに2000年代初期~中期の唐辛子が丸ごと1本入ってた頃のLEEの味。
激辛ブームに乗っかって
毎年いろいろ変わった唐辛子をアピールするようになった「LEE」だけど
やっぱりこういう正統派な濃いカレーが好きなんだよね自分。

そんなわけで自分の一番好きな一昔前のLEEっぽい味が楽しめた
今回のイオン限定LEE40倍。
こりゃあ買い貯めしてもいいかもしれんね。

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  カレー, 辛い食べ物

2ヶ月近く完全スルー状態だった本サイトの『妖鬼少女』紹介ページを
これじゃあいかんということで久しぶりに更新。
とは言ってもタイトル画面を差し替えてメニュー画面を載せただけです。
ほとんど変わってません。うーん。

ちなみにタイトル画面は間違い探しレベルの変更しかしていない気がしますが
実は一から作り直したりスクリプトのほうも弄ったりしてます。
以前のものよりちょっと画面を広く感じられるようになってればいいなあ、と。

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  妖鬼少女(現在制作中), RPGツクール

少し前に発売されて話題になっていた日清の激辛カップ麺
「セブンプレミアム 蒙古タンメン中本 北極ラーメン」をようやく購入。

 20140811.jpg

地方民だと「有名だけど食べたことがない」っていうものが
どうしても多くなっちゃうんだけど
この北極ラーメンもその一つ。
もちろん店舗の味を完全に再現とはいかないんだろうけど
こういう全国発売の形で気軽にお試し出来るって言うのは嬉しいね。
セブンプレミアムの中本カップ麺は麺が太めで
カップ麺の中ではトップクラスにしっかりとした麺だと思うし
どんな感じの味なのか楽しみ楽しみ。

というわけでさっそ作って一口。
……うん。さすがに辛い。……というか熱い。
カップ焼きそばやカレーと違ってラーメンは熱いスープがあるから
一概に比べることは出来ないけど
真夏に食べるのはかなりキツい辛さなんじゃないだろうかこれ。

また「激辛味噌」を謳っていることもあって
スープにちゃんとコクがあって旨い。
激辛のカップ麺って辛味と塩味だけが強くてコクが足りないのが多いけど
本品はそんなこともなくしっかりと美味しいカップ麺に仕上がっている感じ。
最初はちょっと酸味が強めかとも思ったけれど
付属の極辛オイルを入れてちょうどいいバランスになるように調整してあるのかな。

そんなこんなで完食。ごちそうさまでした。
……しかし熱い。とにかく熱くて暑い。辛さよりも暑さのほうが体に来る。
こんな日に食べるんじゃなかった。
よく「夏には辛いものを~」という話を聞くけれど
個人的には真冬に食べたい味だねこれ。
体が温まるチゲ系というか麻婆豆腐系というか。

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  辛い食べ物

いよいよメニュー画面の最後の項目となるセーブロード画面です。
こちらも例によってフリーのRGSS3素材を使用し細かいレイアウトを(以下略。

  20140809.jpg

また元のRGSS3素材ではマップ名を取得して表示するようになっていたのを
主人公名を取得するように変更しています。
イベントやゲーム進行に応じて細かく表示文を変えたい時には
こっちのほうが格段に便利です。

この手の文字変数は自作ゲーではお約束というか
地味に毎回使いまくってます。
さすがにツクール200Xの頃のような強引な使い方はしていませんが
VXAceに移行した今でも超便利です。

ちなみにセーブ数は全部で30です。
デフォルト設定よりかなり多めにしています。
本当はもっと多くしたかったんですが
40くらいからなんか頻繁にエラー吐くようになったので30で落ち着きました。

「30じゃ残したいデータ全然足りねえよ!」ってなるくらい
たくさん見せ場を作りたいものです。はい。

というわけで長々と続いてきたメニュー画面紹介もこれで終了です。
次からはバトル系のシステム周りに入っていくと思います。
今回は各種計算式をかなり弄くっており
ちょっとした考える余地というか抜け道テクを意識しています。
耐性装備が無くったって状態異常は防げるんだ! みたいな。

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  妖鬼少女(現在制作中), RPGツクール