攻略本も買って連休中に読み込んでいよいよ本格攻略開始…
の予定だったけど実際にゲームを始めて分かる攻略本の地味な使いづらさ。
っていうか3Fでいきなり地図間違ってないかこれ?
世界樹3本格始動…かもしれない
自作ゲーム③ 「輝石少女」
自作ゲームの紹介です。
RPGツクール2000製(要ランタイム)。
VIPRPGGW2010提出作品。(No.056)
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【タイトル】輝石少女 -Puppeteer with Liberal Stone-
【作者】下駄
【ジャンル】過去を取り戻すRPG
【最終更新日】2010/04/30
【プレイ時間】2時間前後
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本作はハードディスクから発掘された短編処女作「Liberal Stone」の改訂版です。
細かい変更点はこちらを参照。
「Liberal Stone」→「輝石少女」 変更部分一覧
手を加えた手を加えたというけど
じゃあ具体的にどこが変わったのか、というのを自分用メモも兼ねて。
○システム/マップ関連
・作品タイトル変更
・タイトル画面変更
・スタッフロール追加
・場所移動時の左上ピクチャ表示を初回のみに変更
・全滅プレイ時に使ったアイテムが戻ってこなかったのを修正
・人形作成時のメッセージに人形特技の簡易説明を追加
・人形作成時のメッセージを瞬間表示に変更
・各ボス戦/長いイベントの終わりにセーブポイントを追加
・一部顔グラフィックの減色/再インポートによる差し替え
・一部キャラチップの差し替え
・一部マップに装飾を追加
・店の場所を増加
・最終マップで敵とエンカウントするように変更
○データベース/バトル関連
・技縛り時、魔法も使用不可になっていたのを修正
・脅え状態の自然回復までのターンを2から3に増加
・一部の特技が暗闇状態を無視していたのを修正
・一部の敵を弱体化(HP減少、攻撃力減少、特技の命中率などの変更)
・味方の状態異常発生確率を-20%
・敵の状態異常発生確率を+20%
・敵の弱点を突いた時のダメージを+25%
・エリクシャーの値段を50000から10000に減少
・ラストエリクシャーの値段を65535から50000に減少
・魔法石の売価を5000から10000に増加
○イベント関連
・誤字脱字修正、その他全体的に見直し
・一部midi差し替え
HEROMAN(ヒーローマン) 第05話 アサシンズ 感想
ヒーローマンの力でも破壊出来ない敵兵器〝タマ〟。
ジョーイたちは余儀無く一時の撤退をすることになるが、
スクラッグの手が休まることはなかった……。
〝タマ〟に続いて敵拠点から次々と現れるスクラッグ兵士たち。
それに対しジョーイらはゲリラ的戦法で立ち向かうが、
彼らの前に新たなる敵が立ち塞がる、というのが今回の話。
それにしても話数が進むたびに「絶妙なバランス」で成り立ってると思うなあHEROMAN。
ジョーイたちが置かれている現状を羅列すると
・侵略者の襲来
・地球の軍隊は無力
・HEROMANでも太刀打ち出来ない超兵器が数個ばらまかれている
・顔見知りのウィルたちが改造され、敵として現れる
という、圧倒的絶望+鬱話にも関わらずどこか呑気な雰囲気が作品全体を漂っている。
それはノリノリのデントン先生の「こんなこともあろうかと」だったり
敵の壊れた頭部から覗くウィルのモヒカンだったり
あるいは前回の漫画的表現で〝タマ〟に潰されるヒーローマンといった
コミカルな画面作りによるところが大きい。
そういうところは以前にも触れた「マーズ・アタック!」と非常に酷似していると思う。
あっちも「捕まってすぐに人体改造される」「要人が容赦無く殺される」などの要素は
あるものの、宇宙人のギャグ的な動きや外見、大仰なキャラやセリフ回しによって
B級コメディ映画として完成してるわけで、
方向性としては「HEROMAN」も同じなんじゃないだろうか。
そうしたバランスが「HEROMAN」の鬱的要素を払拭させて
荒唐無稽娯楽痛快ヒーローものとして成り立たせてるのであって、
これが全部計算ずくだとしたらすごいわ。