先日に引き続きツクールDS+自分用メモ。
「PRGツクールDS+」では主人公を透明化したまま
先頭キャラが戦闘不能になると透明化が解除される。
これは恐らく先日の記事と同じ理由によるもので、この二つの状況からは
ツクールDS+の主人公透明化が「先頭キャラのみを透明化する」という
全くもって痒いところに手が届かない謎の仕様であることが窺える。
そのため、ちょっとボス戦演出にこだわろうと思って透明化を使い
「主人公を透明化してイベント演出→ボス戦で先頭キャラが戦闘不能」
なんてことになると目も当てられない状況になってしまうのである。
いわゆる「キャラの分身バグ」が起きるのである。
では、この状況を回避するにはどうすればいいか。
「透明キャラや複数キャラを使用した演出を捨てる」か
「先頭キャラが戦闘不能にならない程度のボス戦にする」の二択となる。
……何だそりゃ。無印DSはどうだったんだっけここらへんの仕様。
基本的には同じだった気がするけど。
自分用メモ。
「PRGツクールDS+」では主人公を透明化したまま
パーティの変更を行うと透明化が無効化されている……ような気がする。
恐らくツクールDSシリーズの他ツクールとは違う点である
「先頭キャラが戦闘不能になると2番目のキャラが表示される」ことによる仕様。
機動戦士ガンダムAGE 第12話 反逆者たちの船出 感想
前回に引き続き「決戦前夜」的な雰囲気が漂う「機動戦士ガンダムAGE」の第12話。
前回はコロニー内の描写が中心だったけど
今回は宇宙、そして相手が同じ連邦軍ということもあって
ブリッジクルーたちの苦悩やグルーデックの決意が中心に描かれた感じ。
ラストのグアバラン中佐との「後で酒を交わそう~」の流れとか
思いっきりベタだけど個人的には結構こういうの好きだったり。
ただ11話もそうだったけど
わざわざ決戦前に1話30分かけてやる話かなあこれ。
特に戦艦二隻の睨み合いだけで終わってしまったAパートはテンポ悪すぎ。
せめてUEの奇襲を受けてAパート終了、くらいにしないと駄目な気が。
ここまであまり大した指揮をしてなかったグルーデックの立案能力が
変に持ち上げられすぎなのも気になるところ。
そして本作のNT描写が「Xラウンダー」なるものであることが明かされて次回に続く。
フリット、ユリン、そしてUEと思われるデシルがその能力を見せていることを考えると
これは今まで何度か出てきた「アスノ家の血筋」とUEが関係してる流れかなあ。
フリットとユリンが実は義理の兄妹~的な感じだったら
それなりに上手く繋がると思うんだけど。うーん。
機動戦士ガンダムAGE 第11話 ミンスリーの再会 感想
タイトル通りコロニー「ミンスリー」でフリットがユリンと再会した
「機動戦士ガンダムAGE」の第11話。
前回のバトル回とはうって変わって戦闘は無し、
決戦前の準備やクルーたちの決意が書かれる話なんだけど
肝心の部分である「決戦への二週間」が
ダイジェスト的に済まされてしまったところが個人的にはすごい不満だったり。
いやそこ飛ばすなよ! 適当に一枚画を並べて終わりかよ!
挿入歌で誤魔化そうと思ったってそうは行かんぞ!
しかも伏線っぽかったユリンと義理の父、バーミングスとの確執はぶん投げっぱなしだし。
普通だったらここでぎこちない二人の和解を見せるべきだよなあ。
この二人が今後別れるという流れになるんだから
少し強引な形になったとしても二人の「家族」としての像は見せて欲しかったところ。
そして今回一番のツッコミどころは川下りの最中に大暴れするガンダム。
お前どこから射出されてきたんだよ! 戦艦は別の場所で改造中じゃないのかよ!
時系列と距離感にどれだけ突っ込めばいいんだよこのアニメは!
そんなこんなで次回につづく。
自分がロボットアニメ=戦闘シーンを見所として考えてるせいか
戦闘回じゃないと突っ込みどころばっかりが目につくねこれ。
いろんな意味で面白いけど。