「LEE30(45)倍」と同等以上の辛さだと聞いて
前々から食べてみたかった期間限定のレトルトカレー「ボンカレーゴールド 超熱辛40」。
探し回ったけど近所じゃどこにも売ってなくて
仕方なくAmazonで箱買いしていたものがようやく到着。

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正直5箱もいらないんだけどなあ……
週1だとしても1ヶ月以上食べられることになるし。
送料無料で600円(1箱120円)と安かったからまあいいか。

というわけでさっそく食べてみる。
……あ、うん。辛いわこれ。
確かに個人的にはLEE30(45)倍やココイチ10辛などに比肩する辛さ。
激辛ペヤング」なんかは口の中が痛くなる感じで
今年の「LEE30(45)倍」は身体の中から温まるようなタイプだったけど
この「ボンカレーゴールド 超熱辛40」はその中間、喉に痛みが来る辛さという感じ。

そして具のほとんどがジャガイモというのも大きな特色。
これは通常のボンカレーに則ってるからなんだろうけど
「LEE」にはジャガイモが入ってないから
「ジャガイモの入った激辛レトルトカレー」というのがすごい新鮮に感じるなあ。

また嬉しいのがメーカー価格168円、熱量148kcal、レンジ調理可という手軽さ。
辛いカレーって総じて値段やカロリーも高めになっていて
例年の「LEE30(45)倍」も定価294円、300kcal前後ということを考えると
定価もカロリーも約半分というのはかなり優秀。
さすがに肉の大きさやコクの深さなんかは一歩譲るけど
このレベルの辛さのカレーが100円ちょいで食べられるのはいいわ。

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  カレー, 辛い食べ物

ローソンで「からあげクンレッド 辛さ2倍チャレンジ」なるものが
売っていたのでさっそく試してみることにする。
https://www.lawson.co.jp/recommend/00007/078562/

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商品名の通り普通のからあげクン(レッド)の2倍以上の辛さで
「辛い物好きならチャレンジ!」という触れ込みだけど
よく考えたらからあげクンなんて5年くらい食べてないから
2倍と言われてもどれくらいか分からないや。

そんなわけで一口。
……あ、美味いわこれ。けどからあげクンってこんなに味濃かったっけ?
そして確かにそれなりに辛い。
「激辛」「チャレンジ」というにはちょっと大げさな気もするけど
しっかりと「辛いのが苦手に人にはキツいかも」と思わせる辛さにはなってる感じ。
ギリギリで万人向けの絶妙なバランスになっていると言えるんじゃないだろうか。
期間限定じゃなくてレギュラーメニューにしてもいいかもしれんね。

ところでなぜかケチャップとマスタードがついてきたんだけど
どう見てもフランクフルト用だよねこれ。
からあげクンもこれで食べるものなんだろうか。それとも店の人が間違ったのか。
って言うかただでさえ味濃いのにケチャップはどうなんだろう。
とりあえず有り難くもらっておくことにしよう。

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  辛い食べ物

ついにサイボーグ戦士たちが集結する最終章が始まった
「サイボーグ009完結編」の漫画版第19話が更新。

まず今回目を引くのは「~戦士たちの招集~」という
オリジナルのサブタイトルがつけられていること。
小説の下巻は「第1章」「第2章」としか分けられてなかったけど
漫画は今後も独自サブタイトルをつけていくのかな。

また今回はサイボーグ戦士たちの集結から
都心を大地震が襲うところまでが描かれているんだけど
小説では「導入部で大地震が襲来→その前日~」という形になっていたのに対して
漫画は素直に時系列順になっているのが大きな違い。
そんなわけで今回は小説のページをそのまま当てはめることは出来ないんだけど
下巻のP8~P13とP31~P42あたりが相当する感じ。
このあたりの構成は「最初からいきなりクライマックス!」的なインパクトもあるし
小説と同じ流れにしてほしかった気もするなあ、と。

そしてこのペースだと次回から邪鬼たちとの戦いが始まるはず。
ここから胴体やら足やら腕やらが食い千切られていく流れになるんだけど
果たして漫画版ではどんなふうに描かれるんだろうか。

次回以降のグロい部分がどう描かれるかで漫画版の雰囲気が決定するわけだし
いろんな意味で楽しみな感じ。
さあいよいよここから荒唐無稽エンターテイメントアクションだ!

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  アニメ・漫画, サイボーグ009

マジンガーZたちが女の子になって美少女アニメ業界に殴り込み!
な来年放送予定の最新アニメ「ロボットガールズZ」の公式サイトと第0話PVが公開。

ロボットガールズZ 公式サイト 東映アニメーション
https://www.robot-girlsz.com/

マジンガーZたちが萌え擬人化!? アニメ『ロボットガールズZ』2014年1月放送
https://news.mynavi.jp/news/2013/07/30/001/index.html

いやあPVということもあって動く動く。
現代風美少女キャラになったマジンガーたちが
所狭しと動き回って大暴れするのは観ているだけで気持ちいいね。
普通に町内ドタバタコメディとして楽しめそうな感じ。

また最初の敵がガラダK7とダブラスM2というお約束をしっかり押さえていたり
第0話PVでは「ダイナミックヒーローズ」などを手がけた越智一裕氏が
ゲストとして原画に参加しているのも嬉しいところ。
こういう形で毎回ダイナミックプロに関係する人がゲスト参加してくれないかなあ、と。

ところで「マジンガーZたちが美少女キャラに!」というのが本作のウリなんだと思うけど
既にこういう設定で描かれたダイナミックプロ公式の漫画「マジンガー乙女」があるわけで

 

ファンとしてはどんな違いを見せてくれるのかも気になったり。
マイナーだけど結構好きだったんだよね「乙女」。
オリジナルのスクランダーなんかも出てきて。

「湯けむりのマジンガー軍団」みたいな「~乙女」のネタは
今回の「ロボットガールズZ」でも使われそうな感じがするなあ。
なんだかんだで温泉ネタは鉄板だし。

   

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  アニメ・漫画, ダイナミック系

初の3部作となった009、ジョー編のラストとなる
「サイボーグ009完結編」の漫画版第19話が更新。

今回は予想していた通りジョー編に加えて
石ノ森氏のパートとなるエピローグを収録しており
小説版の中巻、P423からP437にあたる部分が展開。
ジョーが意識加速で翡巫女に対抗するシーンは4~5ページ目の見開きページなど
黒ベタ+妙にキラキラした斬新な演出がされているのが印象的だね。
迫力があるかはともかくとして
少なくとも今までの加速装置とは全く違うのが分かるからこれでいいのかなあ、と。

そしてこれまた小説に忠実な石ノ森パートを挟み
次回からはいよいよ小説の下巻、神々との闘いとなる最終章に突入。
いやあ楽しみだわ。小説もここからバトルアクションたっぷりで盛り上がっていったし
漫画ならではのバトルシーンの連続を期待したいところ。

しかしここからが最終章ということだけど
一体どれくらいのページ数が予定されているんだろうか。
ここまでの各サイボーグ戦士たちの話はずっと前後編(前中後編)で
大体のバランスや分量が読む前から見えていたんだけど
この先は漫画にするとどうなるか全く予想がつかないなあ。
小説も大半がバトルシーンで全体的な流れはダイジェストっぽい部分もあったし
そのまま漫画にするだけでかなりの分量になりそうな感じ。

確か石ノ森氏は完結編の漫画を単行本全10巻で構想していたという話だったけど
今回の漫画化ではどうなるんだろうか。うーん。

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  アニメ・漫画, サイボーグ009