「RPGメーカー」で使われている各種素材の規格は次のようになっている。

・歩行グラフィック(CharSet)
256色BMP/640*96
・乗り物グラフィック(CharSet)
256色BMP/640*96
・大型エネミーグラフィック(Monster)
256色BMP/256*256
・小型エネミーグラフィック(Monster)
256色BMP/128*128
・地形グラフィックセット(ChipSet)
256色BMP/320*768
・アクションポイントグラフィックセット(CharSet)
256色BMP/640*192
・背景グラフィック(Panorama)
256色BMP/640*480
・汎用グラフィック(Picture)
256色BMP/サイズ自由
・BGM(Music)
MIDI
・効果音(Sound)
WAVE

()はRPGツクールに対応させた時のフォルダ名。

いろいろと不満点の多い「RPGメーカー」だけれど
その素材に関しては質・量ともに素晴らしいの一言。
特にフロントビュー主体のツクールではなかなか揃えられない
サイドビュー対応のモンスターグラフィックが
150種(色違い・差分含む)もあるのはすごいところ。
全ての画像素材が加工しやすい無圧縮BMPということで
ツクールシリーズへの流用も簡単…なんだけど。(後述)

更に音楽素材も100曲近くあり、その全てがDante98から2000、最新のVXまで
多くのツクールシリーズの音楽を手がけてきた北神陽太氏の作曲とあって質も折り紙付き。
ちなみに氏のホームページにあった作品リストを拝見したところ
しっかりと「RPGメーカー」の文字が。
よかった…RPGメーカーは黒歴史じゃなかったんだ…!

 20110308.jpg

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(後述)
しかしながら以前の記事に書いたような規約があり
「RPGメーカー」の素材やゲームデータは一切の配布を禁止されているのだった。
まあ当時のネット環境では数百キロバイトのデータが「大容量」だったし
こんな時代になるとは想定してなかったからこその規約という感じだなあ、と。

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  RPGメーカー

外国人なのに誰よりも日本人っぽい小学生「リズ」を主人公とした
下町日常系四コマ漫画「うぃずりず」もとうとう今回で最終巻。
話としてはいろいろすれ違いがあったけど全てが元の鞘に戻った大団円、
となるんだろうけど「ようやく終わったか」という気持ちも少しあったり無かったり。

最終回で「家出したけどすぐに戻ってきた子供のような気まずさ」と
リズが自虐的に言っていたけれど読者から見てもそんなふうに感じてしまうんだよなあ。
ある程度の着地点が見えているだけに
ラスト数話がどうしても冗長に思えてしまったのがちょっと残念なところ。
じいさんの夢(回想)と現実が交互に展開するところなんかは
四コマならではの演出で良かったんだけど。

そんなわけで作品全体を見返してみても
特に後半、リズを中心とした複雑な家庭環境が明らかになってからは
「人の死」を意識せざるを得ないシリアス展開が多くなって
随所に思い出したように入ってくるギャグとのバランスにちょっと違和感があったり。
そういう意味ではイズが転校してきて四人でドタバタやってた2~3巻あたりが
一番面白かったなあ、というのが正直なところ。

絵柄もどんどん頭身の高いほうに変わってるし
現在連載中の「トランジスタ・ティーセット」なんかを見ても
四コマ漫画よりストーリー漫画のほうにシフトしていっている気がするなあうーん。
個人的には作者様がWEB漫画で描いていたような「健康的な腹黒さ」を
もっと見せて欲しい感じ。

  

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  四コマ漫画, アニメ・漫画