コトブキヤ 1/10 ロックマン 完成+レビュー。
というわけで先日買った「コトブキヤ 1/10 ロックマン」が無事完成。
パチ組みなら一時間前後で作れてしまう簡単さに
ブキヤのプラモではお馴染みらしいパーツ塗装には「おお」と思わず声を出してしまった。
ちょっと失敗すると全体がおかしくなってしまう顔が塗装済みっていうのは嬉しいなあ。
ガンプラの目のシールとかよく変なふうに貼っちゃったりしたし。
以前作ったRGガンダムとのツーショット。
全高はさほど変わらないものの等身の関係でロックマンは一回りほど大きく見える。
13㎝という商品情報から「小さいんじゃないか」と思ってる人も
実際に買って作ってみると印象はかなり変わるはず。
バスターのゲージ部分をスミ入れ。
基本的にはパチ組みだけどここだけはちょっと手を加えてみた。
たった数分でバスター部分が引き締まるのでいい感じ。
全体的には大満足なんだけど
一つ気になったのは個体差なのか下半身に緩いパーツが多く簡単に外れてしまうこと。
おかげでウリの一つであるスライディングがなかなか上手く決まらない。
上半身は気持ちいいくらいにしっかり嵌ってるんだけどなあ。
E缶デカールに「E」だけじゃなく「M」とか「W」とか「S」とか「L」が欲しいなとか生首1UPも付属してたら良かったのになとか
やっぱりこのサイズとパーツ数で3000円は高いよな、とかは思ってしまうけど
プロポーション抜群+塗装済みのロックマンプラモなんて他にないし
値段に関しては「ガンプラ以外のキャラクタープラモはニッチなジャンル」
ってことを認めて割り切らなきゃいけないんだろうなあ、と。
とはいえ何だか難しそうで敬遠してたブキヤプラモが
普通に作れることが分かったというのが自分としては一番の収穫。
これだったらRGガンダムのほうがパーツは小さいしシールは多いしよっぽど難しいよ!
前からちょっと気になってた「ホイホイさん」シリーズにも手を出してみようかな、と。
タップマンステージ。
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