「パスタハウス トライアングル」の「特製スープスパゲティ 〜パスタソース〜」を購入しました。

今年の8月に閉店した仙台駅1Fの人気店
「パスタハウス トライアングル」の看板メニューをレトルトパウチで再現・商品化した
「特製スープスパゲティ ~パスタソース~」が本日12/19に販売開始ということで
さっそく購入してきました。
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仙台駅1階の「パスタハウス トライアングル」でオリジナルキーホルダーをもらってきました。
https://tktkgetter.com/blog-entry-1637.html

「パスタハウス トライアングル」には
閉店時にも並んでキーホルダーを貰ったりしているので
こちらのパスタソースも一種のファンアイテムとして購入した次第です。

ちなみに自分は10時頃に仙台駅に着いたんですが
その時には朝の入荷分は売り切れており次の入荷時間などは未定の状態。
それから図書館や本屋などをのんびりと回って戻ってきた12時頃に
ちょうど陳列の最中だったものを買うことが出来ました。

っていうか個数制限が無かったためか
4個とか5個とか買っている人が結構いて正直驚きましたね。
よく考えろそれで5000円だぞ! 1つでいいから残しておいてくれ……!
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そんなわけで無事に購入出来た「特製スープスパゲティ 〜パスタソース〜」ですが
こちらのパスタソースの最大の特色は何と言ってもそのボリューム。
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「トライアングル」のスープスパゲティはなみなみと注がれたスープが魅力であり
それを再現したこのパスタソースも1人前400gとたっぷり。
一般的なミートソース等のパスタソースが1人前120g〜130g程度、
レトルトカレーが180g〜200g程度であることを考えるとその多さが分かります。
1パック1080円と値段もかなり高いですが
400gのスープなら複数人で分けても十分に味わえる気がするので
そういう使い方をするのなら決して高くはないのかなあ、と。
もちろん1人で食べてもOKです。
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刻み海苔やネギはともかくアサリも入っていない、というのは
1000円超えのパスタソースと考えるとモヤモヤしたものを感じますが
まあこのあたりはいろんな事情や味の再現度などとの兼ね合いがあるのかなあ、と。

そんなわけで初日に買おうとすると結構大変だった
トライアングルの「特製スープスパゲティ 〜パスタソース〜」ですが
ニュース等を見ても「初回販売」となっており「限定」とはどこにも書かれていないので
そんなに慌てなくても定期的に販売してくれるんじゃないかと思いますね。

製造が「NISHIKIYA KITCHEN」ブランドで全国的に有名な
岩沼市の「にしき食品」さんということもあって
県外の人へのアピールも十分に出来る商品だと思いますし
最終的には「さいちのおはぎ」や「シーラカンスモナカ」などのように
「駅でも買える定番の仙台グルメ」みたいな扱いになるんじゃないかなあ、と
予想してみるのです。

あ、それと仙台駅1Fの「トライアングル」跡地ですが
4ヶ月が経った今でも新しい店舗は入らずに
近隣の店の広告&駅の構内を意識したギャラリー的な存在になっていますね。
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ぶっちゃけ「トライアングル」が有名になりすぎて
跡地がどんな店になっても「トライアングルがあったところ」というのが
亡霊のように付きまとってくると思うので
正直今のまま「仙台駅のランドマーク」みたいな雰囲気にしておくのが
一番平和なような気もするのです。

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