機動戦士ガンダムAGE 第46話 宇宙要塞ラ・グラミス 感想

ヴェイガンの大艦隊が地球圏へ来襲し
ついに最終決戦が始まった「機動戦士ガンダムAGE」の第46話。

ここから最終話までは一気に突っ走りながら
ガンダムシリーズ終盤にありがちな各キャラの戦死が描かれていくような印象。
今回で既にアビス隊のデレクが戦死してしまったんだけど
……うん。ごめん。誰だっけ。
最終決戦なのに仲間キャラの顔と名前がいまだに一致していないという衝撃が。
そもそもこの人キオとまともに会話したことあるっけ?
いまだに一番記憶に残ってるのが10話以上前に退場したシャナルアさんだし。

そんなこんなでキャラ描写の積み重ねが無かったのが
ここに来てやっぱり痛いんだけど
とにもかくにも終盤戦となる「ガンダムAGE」。
ファントム3唯一の生き残りであるゴドムや
以前にキオと友情を育んだディーンもきちんと再登場したし
ラストに相応しい総力戦な雰囲気だけはちゃんとある感じ。
現状ではキオにとって忌むべきシステムである
「FXバーストモード」がどんなふうに解放されるのかも気になるところだね。
しかし残り3話ということを考えるとすごい勢いでキャラが退場していきそうだ。

   

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