機動戦士ガンダムAGE 第45話 破壊者シド 感想

超巨大MS「シド」と遭遇したゼハートとアセムの共同作戦が描かれた
「機動戦士ガンダムAGE」の第45話。

話としては前回の予想通り本筋からちょっと外れるというか
ここに来てキオやフリットがほとんど登場しないのはどうかと思うんだけど
とにかく今回は戦闘シーンがすごいすごい。
ガンダムレギルスの光球ビットやAGE-2ダークハウンドの高速戦闘、
そして圧倒的な火力と性能でMS隊を翻弄する「シド」の凶悪さと
グリグリ動きまくる大迫力の戦闘に大興奮。

正直なところ回想とかTV以外の外伝で終わらせてもいいようなエピソードだったけど
戦闘シーンだけで満足してしまったからとにかくよし!
4クールアニメの終盤でここまですごい戦闘を見せてくれるとは思わなかったわ。

そして次回からは地球圏に来襲するヴェイガン要塞ラ・グラミスとの戦い……
なんだけどこれが最終決戦でいいのかな?
やっぱり第4部も「いつの間にか最終決戦」的な雰囲気になっちゃってるなあ。
ルナベース戦に4話もかけたのが尾を引いている感じ。
やっぱりテンポがおかしいような気がするわ「ガンダムAGE」。

   

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