機動戦士ガンダムAGE 第43話 壮絶 トリプルガンダム 感想

前回に引き続いてジラード・スプリガンとの戦いが描かれた
「機動戦士ガンダムAGE」の第43話。

一言で言ってしまえば今回は「Xラウンダー能力が暴走してしまったスプリガン機を
3体のガンダムが食い止める」という話なんだけど
41話のラストからずっと戦い続けていたのに
ラストがフリットの一撃であっさり終わってしまうというのがちょっと拍子抜け。
キオにとっては「結局何も出来なかった……」話でしかないんだし
42~43話は変にダラダラやるよりも1話にまとめたほうが良かったんじゃないだろうか。
唯一Xラウンダーではないアセムが突破口を開くのかと思ったけど
そんなことは全く無かったのも「うーん」という感じ。
成長したかに見えたエイナス艦長もずっとアワアワしてた印象しかないや。

そんなこんなで長かったルナベース奪還作戦も今回で終了。
しかし振り返ってみると4話もやってたのか……。
半分以上フラムやスプリガンと戦ってた印象しかないんだけど。

しかし今回のサブタイトルってなんだか微妙に笑いを誘うね。
「迫撃!トリプル・ドム」が頭から離れなくて困る。

   

Sponsored Link

コメント (0) | トラックバック (0)