機動戦士ガンダムAGE 第40話 キオの決意ガンダムと共に 感想

AGEシステムが作り出した最新鋭機「ガンダムAGE-FX」と共に
キオの新たなる戦いが始まった「機動戦士ガンダムAGE」の第40話。
OPEDも変わって今回から第4部「三世代編」という位置付けらしいけど
キオ編とわざわざ分ける必要はあったんだろうか。
話的にもそのまま繋がってるしキオ視点なのは変わらないし。
少年フリットとアセムがキオを引っ張っていくOP映像は
本編では絶対に見られない描写だけに嬉しいところなんだけど。
でも曲はOP3のほうが好きだわ。

そんなわけで今回からついに最終主役メカであるAGE-FXが登場。
Xラウンダーの能力に完全についていけるファンネル機ということで
さっそくのオールレンジ戦闘を見せてくれたんだけど
「いつの間にか完成していた」という流れにはかなりガッカリ。
AGE-2やAGE-3もそうだったけど
「ガンダムAGE」は新機体への乗り換えイベントがあっさりしすぎというか
全然盛り上がらないんだよなあ。
前回で大ピンチになったキオの元に射出されて宇宙空間で乗り換え!
くらいハッタリを効かせた展開にして欲しかった。
AGE-3は完全に退場しちゃったみたいだから劇中で性能の比較も出来ないし。

しかし「Follow-X-Rounder」で「FX」か……。
未知なる未来を斬り拓く「Future-X」だと思ったのに! 超電導パワーON!

   

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