機動戦士ガンダムAGE 第14話 悲しみの閃光 感想

いつの間にやら放送終了から数ヶ月となってしまい
ものすごい久々となる「機動戦士ガンダムAGE」の感想記事第14話。
4クールを完走出来るかどうか不安でしたが
最終話までの感想をようやく書き終わりました。
AGE感想は本ブログで数少ない尻切れコーナーでしたがようやく肩の荷が下りました。
今日からすごい勢いで更新していきます。とりあえず1日2~3話ペースで。

今回は一話まるまるデシル+ユリンとの戦いということで
期待通りの良作画での超スピード戦闘。
翻弄されるフリット→ユリンの死→怒りで反撃
という流れは予定調和ながらも
叫びながらデシルを退け、そのまま本拠地に突っ込んでいくという
もう引き返せないところまで来てしまったんだなあ的な
ドロドロっぷりの展開は結構好きだったり。

ただ欲を言えば戦闘のほとんどがスパロー状態で終始してしまっていて
ガンダムAGE-1の売りである換装システムがほとんど役に立ってないのが気になるところ。
特に使い捨てのようなタイタスの扱いには泣けてくるね。
スパローが細身すぎてあんまり好きじゃないだけに
パワー特化のタイタスが被弾しながらも食らい付くようなシーンも見たかったなあ。
この出番の少なさはあれか? 漫画版ゲッター3のポジションなのかタイタスは?

そして次回はいよいよ第1部の最終回。
世代交代と言うこともあってそれなりにまとめてくれるとは思うけど
あと30分で収拾を付けられるんだろうか。うーん。

   

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